1. 判定する
業界を選ぶと標準スコアが入ります。実際の商品に合わせて数字を動かしてください。各軸1〜5点(5が最良)。
※ この判定はすべてブラウザ内で計算します。入力内容がサーバーに送られることはありません。
2. 判定結果
加重スコア = Σ(各軸のスコア × ウェイト)→ 5点満点。法規制リスクはスコアに含めず、別枠の「規制フラグ」で管理しています(点数が高くても規制で即アウトになるため)。
3. 経済性 — いくらまで出せるか
手数料・原価率・送料から、成果報酬の上限と値引き余力を計算します。成果報酬とタイムセールは同じ余力を奪い合います。両方を最大で出すことはできません。
成果報酬 理論上限 = 販売時残余率 − 自社の最低確保利益率(15%)
最大値引き率 = 1 −(原価率 + 値引き後確保利益率10% + 送料率)÷(1 − 手数料率 − 標準成果報酬率10%)
4. 3つの打ち消し — 視聴者のリスクを何で消すか
TikTok Shopのライブは『知らない人から・初めて見る商品を・3秒で判断して買う』という、通常のECより遥かにリスクの高い購買行動です。ブレーキを外す方法は次の3つしかありません。最低1つを持っていない商品は、ライブでは売れません。
5. 課題と打ち手
参照データ
判定に使っている元データです。すべて開いて確認できます。
・原価率が低いジャンル(コスメ・サプリ・アクセ)= 成果報酬もセールも両方出せる → 配信者が集まる → 売れる → さらに集まる、の好循環に入る。
・原価率が高いジャンル(米・家電・本)= 報酬もセールも出せない → 配信者が他社商品を選ぶ → そもそも配信されない。商品が悪いのではなく構造の問題。
・配信者は率ではなく金額で選ぶ。単価3,000円×20%=600円 より、単価12,000円×10%=1,200円 の方が選ばれる。
値引きが出せない商品の代替手段:
TikTok Shopの出品ポリシーは頻繁に改定されます。実務では必ず最新の公式ガイドラインで再確認してください。
判定が◎○でも、×でも、打ち手はあります
◎○なら出品・配信の設計へ。△×なら認知・送客コンテンツへ切り替える提案をしています。 越境ライブコマースと海外販路開拓まで含めて、一緒に組める形をつくっています。
